第62回諜報研究会(2024年11月9日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館605教室)とオンラインで開催
正田 浩由(インテリジェンス研究所事務局長、鎌倉女子大学講師)
「日中戦争初期の北支那方面軍内経済委員会による華北「経済開発」の実態」 資料
澤田 次郎(拓殖大学政経学部教授) 資料
「帝国陸軍インテリジェンス・オフィサーと戦後日本」
司会者:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第61回諜報研究会(2024年10月12日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館605教室)とオンラインで開催
山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「近代日本のメディア・宣伝・インテリジェンス―山本武利のコミュニケーション史研究総括」 資料
司会者:御代川 貴久夫(インテリジェンス研究所理事、一橋大学名誉教授)
第60回諜報研究会(2024年7月6日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館709教室)とオンラインで開催
共通テーマ:「占領・冷戦期の知識人・ジャーナリストの行動規制」
山本 耕(岐阜放送代表取締役社長)
「プランゲ文庫所蔵資料などでたどる戦後岐阜」資料
山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「社会心理学者南博の1952年の中国訪問」 資料
司会者:土屋 礼子(インテリジェンス研究所副理事長、早稲田大学政治経済学術院教授)
第59回諜報研究会(2024年6月15日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館709教室)とオンラインで開催
共通テーマ:「国内外からの日本人の交際交流を阻む2つの事例を考察する」
鈴木 英司(元日中青年交流協会理事長)
「中国の人権状況と習近平による一強支配—中国拘束2279日から見える今の中国—」資料
安田 純平(ジャーナリスト)
「「事実よりも信じる心が大事」な日本?シリア人質事件と旅券発給拒否から見る日本の現在?」資料
司会者:則松 久夫(インテリジェンス研究所副理事長、新三木会代表幹事)
第58回諜報研究会(2024年5月18日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館606教室)とオンラインで開催
共通テーマ:「検察・警察官界元キャリアによる日本を囲む国際インテリジェンス界の解剖」
茂田 忠良(茂田インテリジェンス研究室主宰、元日本大学危機管理学部教授)
「NSAとUKUSAシギント同盟」 資料
太田 茂((元)京都地検検事正、早稲田大学法科大学院・日本大学危機管理学部教授
(現)虎ノ門総合法律事務所弁護士)
「繆斌(ミョウヒン)工作は真実だった」 資料
司会:春名 幹男(国際ジャーナリスト、インテリジェンス研究所理事)
第57回諜報研究会(2024年4月13日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館606教室)とオンラインで開催
共通テーマ:「モスクワ放送の裏オモテ」
青島 顕(毎日新聞記者)
「日本人職員の群像から見たモスクワ放送」 資料
田中 則広(淑徳大学教授)
「ソ連の対日プロパガンダの舞台裏~モスクワ放送における日本人構成員の変遷と役割~」 資料
司会者:矢吹 孝文(インテリジェンス研究所理事)
第56回諜報研究会(2024年3月23日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館606教室)とオンラインで開催
共通テーマ:「この危機―100年間業界リーダーだった朝日が克服できるか」
矢吹 孝文(インテリジェンス研究所理事、朝日新聞社経営企画本部)
「新聞メディアの生存戦略 ~朝日新聞社の事例から」 資料
澤 康臣(専修大学教授)
「新聞ジャーナリズムの現在地とこれからの役割」 資料
司会者:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第55回諜報研究会(2023年12月9日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館605教室)とオンラインで開催
共通テーマ:「戦時下の娯楽とメディア」
戸ノ下 達也(都留文科大学・明星大学非常勤講師、洋楽文化史研究会会長)
「戦時下日本の娯楽政策―「健全娯楽」の実像―」 資料 資料 資料 資料 資料 資料
大森 淳郎(元NHK放送文化研究所研究員)
「戦時ラジオ放送を聴く」 資料
司会者:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第54回諜報研究会(2023年11月18日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館702教室)とオンラインで開催
共通テーマ:「延安での毛沢東の日本人洗脳工作と戦後GHQの工作の関係性」
山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「捕虜洗脳には難解な本を読ませろ!」 資料
山下 英次(国際政治経済学者、大阪市立大学名誉教授・経済学博士)
「延安での毛沢東の日本人洗脳工作と戦後GHQの工作の関係性」 資料
司会者:齊藤 泰治(早稲田大学政治経済学術院教授、インテリジェンス研究所特別研究員)
第53回諜報研究会(兼 早稲田大学20世紀メディア研究所第170回研究会 2023年10月28日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館703教室)とオンラインで開催
鈴木 貴宇(東邦大学)
「モダニズム研究から日本人論へ:南博と欧米における日本研究の動向」 資料1 資料2
山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「南博名誉教授の占領期の研究姿勢と行動」 資料
「南博を読み直す」
山本氏と鈴木氏による対談
第52回諜報研究会(2023年10月7日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館703教室)とオンラインで開催
テーマ:「インテリジェンス効果のミクロ、マクロの諸側面」
原 勝洋(戦史研究家)
「山本五十六聯合艦隊司令長官機撃墜の真相/乱数表の使いまわし」 資料
武田 珂代子(立教大学 異文化コミュニケーション学部・大学院研究科特別専任教授)
「英軍戦犯裁判での通訳被告人による諜報活動」
司会者:河野 通之(インテリジェンス研究所理事)
第51回諜報研究会(2023年6月17日(土)開催)
第一部 インテリジェンス・ツアー
日時:11時~
集合場所:半蔵門駅
会場:一般財団法人日本カメラ財団JCIIフォトサロン
「日本の断面 1938-1944 ―内閣情報部の宣伝写真―」
解説:白山 眞理(一般財団法人日本カメラ財団調査研究部長)
第二部 研究会
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館4階404教室)とオンラインで開催
共通テーマ:「戦中日本のプロパガンダが遺したものー写真・ポスター」
講師:白山 眞理(同上)
タイトル:「1930ー40年代の宣伝写真 ―国策、写真家、ストックフォト―」
講師:田島 奈都子(青梅市立美術館 学芸員)
タイトル:「戦前期日本の戦争とポスター」 資料
司会:吉田 則昭(立正大学人文科学研究所研究員)
第50回諜報研究会(2023年5月13日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館709教室)とオンラインで開催
テーマ:「迷走するアメリカ諜報機関の中国工作」
山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「延安を舞台とする米中日ソのインテリジェンス攻防―1944年のディキシー・ミッションの分析」
資料2
太田 茂
((元)京都地検検事正、早稲田大学法科大学院・日本大学危機管理学部教授
(現)虎ノ門総合法律事務所弁護士)
「OSS(戦略情報局)の全貌 ~~CIAの前身となった諜報機関の光と影」 資料
司会者:春名 幹男(インテリジェンス研究所理事、国際ジャーナリスト)
第49回諜報研究会(2023年4月15日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館709教室)とオンラインで開催
テーマ:「満州における日本帝国の軌跡の新発掘」
加藤 哲郎(一橋大学名誉教授、インテリジェンス研究所理事)
「人獣共通感染症とワクチン村ーー731部隊・100部隊の影」 資料
牧 久(ジャーナリスト、元日経記者)
「満洲国皇帝・愛新覚羅家と天皇家の昭和」 資料
司会者:則松 久夫(インテリジェンス研究所副理事長、新三木会代表幹事)
第9回特別研究会(2023年3月25日(土)開催)
Zoomを利用してオンラインで開催
名倉 有一(インテリジェンス研究所特別研究員)
「恒石重嗣の生涯/宣伝主任参謀の太平洋戦争」 資料
司会者:正田 浩由(インテリジェンス研究所事務局長、鎌倉女子大学講師)
第48回諜報研究会(2022年12月10日(土)開催)
対面(早稲田大学早稲田キャンパス3号館709教室)とオンラインで開催
テーマ:「陸軍中野学校の実証的研究の成果 第二弾」
山内 龍(インテリジェンス研究所特別研究員)
「終戦史のなかの陸軍中野学校」 資料
澤田 次郎(拓殖大学政経学部教授)
「陸軍中野学校出身者のジャワ工作―柳川宗成大尉の遺稿から─」 資料
司会者:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第47回諜報研究会(2022年11月19日(土)開催)
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「陸軍中野学校の実証的研究の成果」
池田 真之(中野二誠会 理事(祖父・阿部直義、1期))
「後方勤務要員養成所における教育と卒業生の活動」
坂本 昇二朗(インテリジェンス研究所特別研究員)
「浪機関ジャワ支部の活動について」 資料
司会者:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第46回諜報研究会(2022年10月15日(土)開催)
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「日本軍とインテリジェンス――昭和戦前期と戦後――」
正田 浩由(鎌倉女子大学教育学部講師、インテリジェンス研究所事務局長)
「陸軍第四師団と関西財界人平生釟三郎」 資料
小谷 賢(日本大学危機管理学部教授)
「戦後日本のインテリジェンス・コミュニティー」 資料
司会者:岸 俊光(一般社団法人アジア調査会常務理事・事務局長、毎日新聞客員編集委員)
第45回諜報研究会(2022年9月10日(土)開催)
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「第2次大戦下、欧州に徘徊する日本・ドイツ・コミンテルンの地下謀略戦の解剖」
報告者:島田 顕(関東学院大学経済学部講師) 資料
「『幽霊の声』—コミンテルンが開始した秘密ラジオ放送—」
報告者:大堀 聰(横浜日独協会常務理事) 資料
「第二次世界大戦下の欧州邦人(軍人編)〜藤村義一中佐のスイス和平工作を中心に〜」
司会者:矢吹 孝文(インテリジェンス研究所理事)
第44回諜報研究会(2022年7月16日(土)開催)
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「戦前期日本のインテリジェンス環境と担い手」
報告者:齊藤 泰治(早稲田大学政治経済学術院教授)
「『侵華日軍間諜特務活動記実』等に描かれた戦前期日本のインテリジェンス活動」 資料
報告者:小林 聡明(日本大学法学部准教授)
「宣教師文書にみるアメリカの対植民地朝鮮インテリジェンス活動」 資料
司会者:矢吹 孝文(インテリジェンス研究所理事)
第43回諜報研究会(2022年6月18日(土))
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「ウクライナ戦争から第二次大戦の日本の戦争プロパガンダを振り返る」
報告者:里見 脩(大妻女子大学特別研究員)
「日本の戦時プロパガンダ―伝単を中心に」 資料
報告者:野嶋 剛(大東文化大学社会学部教授)
「朝日新聞は日中戦争をいかに取材したか」 資料
報告者:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「大阪朝日販売店の狂奔する戦意高揚便乗の販売キャンペーン」 資料
司会者:山本 武利
第42回諜報研究会(2022年4月16日(土))
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「謎の日米情報・心理戦争の解明―パールハーバー・山本五十六機撃墜・風船爆弾米本土襲撃」
報告者:原 勝洋(戦史研究家)
「対日本海軍 米海軍通信諜報班の活躍」 資料
報告者:白松 繁(真珠湾史実研究会代表)
「真珠湾攻撃「騙し討ち説」の反証」 資料
報告者:河野 通之(インテリジェンス研究所理事・特別研究員)
「風船爆弾の活躍」 資料1 資料2
司会者:矢吹 孝文(インテリジェンス研究所理事)
第41回諜報研究会(2022年3月19日(土))
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「日ソ情報戦とゾルゲ研究の新展開―現在のロシア・ウクライナ侵略の背景分析の手がかりとして」
報告者:名越 健郎(拓殖大学教授)
「1941年のリヒャルト・ゾルゲ」 資料
報告者:富田 武(成蹊大学名誉教授)
「日ソ戦争におけるソ連の情報(諜報・防諜)活動」 資料
司会者:鈴木 規夫(愛知大学教授)
第8回特別研究会(2022年1月29日(土))
Zoomを利用してオンラインで開催
報告者:目時 美穂(インテリジェンス研究所特別研究員)
「明治政府の国民教化政策に対する大衆芸能の対応―講談を例として」 資料
報告者:名倉 有一(インテリジェンス研究所特別研究員)
「太平洋戦争初の善通寺捕虜収容所/新資料「吉田文書」を中心として」
司会者:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第40回諜報研究会(2021年11月27日(土))
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「冷戦初期に誕生した日本の情報機関の性格分析」
報告者:ブラッド ウィリアムズ(香港城市大学人文社会学部アジア国際学科准教授)
「冷戦期における日米情報協力」 資料① 資料②
報告者:岸 俊光(一般社団法人アジア調査会理事、インテリジェンス研究所特別研究員)
「日本型インテリジェンス機関の形成」 資料
司会:吉田 則昭(目白大学メディア学部特任准教授)
第39回諜報研究会(2021年11月6日(土))
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「アフガニスタンとインテリジェンス」
報告者:菅原 出( 国際政治アナリスト、危機管理コンサルタント)
「米国の対テロ政策とタリバン新政権」 資料
報告者:坂上 裕規(元NHK国際放送局職員。中東北アフリカ電波戦略・地下放送研究者)
「現地ラジオ・テレビで検証するアフガニスタンのいま」 資料
報告者:安田 純平(ジャーナリスト)
「アフガニスタンに眠る3兆ドルの鉱物資源の行方」 資料
司会:則松 久夫(インテリジェンス研究所副理事長、新三木会代表理事)
第38回諜報研究会(2021年10月9日(土))
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「母国へのインテリジェンス協力の諸相」
報告者:稲田 明子(NPOインテリジェンス研究所特別研究員)
「「インテリジェンスは剣より強し!」-「対ソ」情報戦にヒュ-マニズムを貫いた父・勝野金政-生誕120年にあたり」 資料① 資料② 資料③
報告者:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「補講」 資料
報告者:武田 珂代子(立教大学教授)
「太平洋戦争:情報提供者としての離日宣教師」
司会:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第37回諜報研究会(2021年9月11日(土))
Zoomを利用してオンラインで開催
テーマ:「南京事件研究の新たな視角」
報告者:伊藤 絵理子(毎日新聞社)
「南京事件と報道記者」 資料
報告者:和田 敦彦(早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
「近代文学の中の南京事件 榛葉英治『城壁』の誕生と忘却」 資料
司会:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第7回特別研究会(2021年6月19日(土))
Zoomを利用してオンラインで開催
報告者:森山 尚美(インテリジェンス研究所特別研究員)
「『昭和天皇と戦争』の著者、ピーター・ウエッツラーの最新刊について」
第36回諜報研究会(2021年5月22日(土))
ZOOMを利用してオンラインで開催
テーマ:中国大陸での日本のインテリジェンス活動
報告者:米濱 泰英(インテリジェンス研究所特別研究員)
「日露戦争とプロパガンダ」 資料
報告者:澤田 次郎(拓殖大学政経学部教授)
「1930年代の新疆をめぐる日本の情報活動」 資料
司会:齊藤 泰治(早稲田大学政治経済学術院教授、インテリジェンス研究所特別研究員)
第35回諜報研究会(2021年4月10日(土))
ZOOMを利用してオンラインで開催
テーマ:戦後のインテリジェンス・コミュニティの形成過程
報告者:岸 俊光(早稲田大学・駒澤大学非常勤講師、インテリジェンス研究所特別研究員)
「冷戦期内閣調査室の変容
-定期報告書『調査月報』『焦点』を手がかりに-」 資料
報告者:小谷 賢(日本大学危機管理学部教授)
「戦後日本のインテリジェンス・コミュニティーの再編」 資料
司会:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第34回諜報研究会(2021年2月27日(土))
ZOOMを利用してオンラインで開催
報告者:中根 誠(短歌雑誌「まひる野」運営・編集委員)
「GHQの短歌雑誌検閲」 資料
報告者:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「秘密機関CCDの正体追究―日本人検閲官はどう利用されたか」 資料
司会:加藤 哲郎(インテリジェンス研究所理事、一橋大学名誉教授)
第33回諜報研究会(2021年1月30日(土))
ZOOMを利用してオンラインで開催
報告者:田中 周(東京大学先端科学技術研究センター特任研究員)
「新疆における中国共産党の国家建設:1949−1954 年の軍事的側面を中心に」 資料
報告者:加藤 哲郎(一橋大学名誉教授・インテリジェンス研究所理事)
「パンデミックとインテリジェンス」 資料 参考映像(他個所での講演)
司会:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第32回諜報研究会(2020年11月14日(土))
ZOOMを利用してオンラインで開催
テーマ:NPO法人インテリジェンス研究所の強力研究陣の最新成果
報告者:
春名 幹男(インテリジェンス研究所理事・国際ジャーナリスト)
「ロッキード事件とインテリジェンス」 当日配布資料
鳥居 英晴(インテリジェンス研究所特別研究員)
「ベトナム戦争でのラジオによるブラック・プロパガンダ」
司会:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
第6回特別研究会(2020年10月24日(土))
skypeを利用してオンライン上で開催
報告者:山内 龍(インテリジェンス研究所特別研究員)
「終戦期の皇統護持工作の構造―北白川宮工作と二つの敗戦対応プラン―」
第5回特別研究会(2020年7月11日(土))
skypeを利用してオンライン上で開催
報告者:名倉 有一(インテリジェンス研究所特別研究員)
「戦略謀略放送の立役者―恒石重嗣参謀」 レジュメ ビデオ編
映像① 映像② 映像③ 映像④ 映像⑤ 映像⑥ 映像⑦ 音声 映像⑧
映像についての名倉さんによる解説はこちら
名倉さんが翻刻された防衛省防衛研究所所蔵の「昭和十八年度参謀長会同における実務連絡事項(第八課主務事項)(対敵宣伝、戦場宣伝、前大戦の対敵宣伝)」はこちら
名倉さんによる資料解説はこちら
※こちらの映像や音声、資料のご利用をご希望の場合は、名倉さん(nagura95@gmail.com)までご一報ください。よろしくお願いします。
第4回特別研究会(2020年6月21日(土))
skypeを利用してオンライン上で開催
報告者:齊藤 泰治(早稲田大学政治経済学術院教授、インテリジェンス研究所特別研究員)
「延安情報偵察訓練班」 レジュメ 資料
第31回諜報研究会(2020年5月23日(土))
skypeを利用してオンライン上で開催
報告者:才所 敏明( (株)IT企画・代表取締役社長、中央大学研究開発機構・研究員)
「暗号と社会のかかわり史」 資料
報告者:原 勝洋(戦史研究家)
「無線諜報 日本海軍「D」の解読」 資料 資料
司会:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
コーディネータ:正田 浩由(インテリジェンス研究所事務局長、鎌倉女子大学非常勤講師)
第3回特別研究会(2020年1月18日(土))
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 3号館7階708教室
報告者:坂本 昇二朗(インテリジェンス研究所特別研究員)
「40年間の陸軍中野学校資料の探索、収集」
第30回諜報研究会(2019年12月7日(土))
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 11号館7階704教室
報告者:瀬川 至朗(早稲田大学政治経済学術院教授、山本美香記念財団理事)
「地球温暖化の報道と懐疑論」
資料① 資料②
報告者:安田 純平(フリージャーナリスト、山本美香記念国際ジャーナリスト賞特別賞受賞)
「シリアの人質事件の真相」
当日配布資料
司会:則松 久夫(インテリジェンス研究所副理事長、新三木会代表)
第29回諜報研究会(2019年11月9日(土)(台風の影響で10月12日開催を延期))
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 11号館8階819教室
報告者:鈴木 規夫(愛知大学教授)
「ゾルゲ事件への英国流視角ーーC・アンドリューの新著『秘密の世界:インテリジェンスの歴史』から」
資料
報告者:加藤 哲郎(インテリジェンス研究所理事、一橋大学名誉教授)
「ゾルゲ事件研究の新段階ーー思想検事太田耐造と特高警察、天皇上奏、報道統制」
資料① 資料②
司会:土屋 礼子(インテリジェンス研究所副理事長、早稲田大学政治経済学術院教授)
第2回特別研究会(2019年10月5日(土))
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 3号館7階711教室
報告者:正田 浩由(インテリジェンス研究所事務局長・特別研究員、鎌倉女子大学非常勤講師)
「北支那方面軍と経済委員会・日華経済協議会――北支軍経済最高顧問平生釟三郎を中心に――」
第28回諜報研究会(2019年7月13日(土))
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 3号館4階405教室
「インテリジェンス史研究の最近話題作2点の著者に聞く」
報告者:川崎 賢子(立教大学特任教授)
「『もう一人の彼女 李香蘭/山口淑子/シャーリー・ヤマグチ』(岩波書店)執筆の動機と今後の課題」 配布資料
司会:御代川 貴久夫(インテリジェンス研究所理事、一橋大学名誉教授)
報告者:牧 久(ジャーナリスト、元日経記者)
「インテリジェンス的観点から見た平成JR裏面史」 配布資料
司会:則松 久夫(インテリジェンス研究所副理事長)
第27回諜報研究会(2019年5月25日(土))
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 3号館4階405教室
司会:御代川 貴久夫(インテリジェンス研究所理事、一橋大学名誉教授)
報告者:佐藤 守男(北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター研究員)
「警察予備隊誕生期の実情と情報勤務の内実―入隊一期生の見た組織の実像―」
配布資料
報告者:杉山 尚志(元NEC技術部長・超LSI共同研究所室長代理、東京大学工学博士)
「日米半導体摩擦と超LSI共同研究所物語」
配布資料
報告者:塩野 加織(早稲田大学文学学術院国際日本学コース准教授)
「本文生成プロセスから見た占領期検閲――岩波新書の検閲事例を中心に」
配布資料
第26回諜報研究会(2019年3月25日(土))
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 3号館4階405教室
司会:御代川 貴久夫
(インテリジェンス研究所理事、一橋大学名誉教授)
NPO法人インテリジェンス研究所・特別研究員からの報告
報告者:岸 俊光
(インテリジェンス研究所特別研究員、毎日新聞オピニオングループ部長委員)
「内閣調査室を巡るアメリカの対日工作:序論」
当日配布資料
月刊『占領期メディア資料ジャーナル』編集委員からの報告
報告者:山本 武利
(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「永井荷風のGHQへの妥協-占領期検閲資料からの検証」
当日配布資料①、②
第25回諜報研究会(2018年12月1日(土))
第Ⅰ部 インテリジェンス・ツアー
伊賀者の跡地
コース:JR四ツ谷駅→西念寺→笹寺(長善寺)
解説:山田 雄司(三重大学教授)
第Ⅱ部 インテリジェンス史から見た忍者
会場:早稲田大学早稲田キャンパス3号館5階502教室
司会:御代川 貴久夫(インテリジェンス研究所理事、一橋大学名誉教授)
山田 雄司(三重大学教授)
「忍者の歴史」 当日配布資料
深谷 克己(早稲田大学名誉教授)
「江戸時代の隠密御用―伊賀者の一揆頭取探索」 当日配布資料
山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「陸軍中野学校初期卒業者の「忍者」活動」 当日配布資料
第24回諜報研究会(2018年10月6日(土))
当日プログラムはこちら
第Ⅰ部 インテリジェンス・ツアー
文化学院跡 当日配布資料① ②
解説:名倉 有一(貿易アドバイザー)
山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
稲田 明子
第Ⅱ部 参謀本部戦時の多様なプロパガンダ工作
司会:御代川 貴久夫(インテリジェンス研究所理事、一橋大学名誉教授)
名倉 有一
「参謀本部の謀略放送ー第8課・恒石重嗣少佐の活動」 当日配布資料
井上 祐子(京都外国語大学非常勤講師・(公財)政治経済研究所主任研究員)
「東方社研究のこれまでとこれから―井上編著『秘蔵写真200枚でたどるアジア・太平洋戦争―東方社が写した日本と大東亜共栄圏―』の紹介を兼ねて―」当日配布資料
井口 淳子(大阪音楽大学音楽学部教授)
「戦時上海の文化工作―上海音楽協会と原善一郎(オーケストラ・マネージャー)」当日配布資料
第23回諜報研究会(2018年6月30日(土))
当日プログラムはこちら
第Ⅰ部 インテリジェンス・ツアー 蔽之館(東中野駅)から、陸軍憲兵学校、陸軍中野学校(中野駅)へ
第Ⅱ部 3代のインテリジェンス機関――誕生期の成果と課題
1、明治前期
村上 勝彦(東京経済大学名誉教授、元東京経済大学学長)
「明治前期の陸軍参謀本部のインテリジェンス活動―主に中国、朝鮮での活動と地図作成―」
当日配布資料①
②
③
④
⑤
⑥
2、昭和10年代
山本 武利(早稲田大学・一橋大学名誉教授、NPO法人インテリジェンス研究所理事長)
「蔽之館の開校とラジオ傍受活動」
当日配布資料
3、昭和戦後期
岸 俊光(毎日新聞オピニオングループ部長委員)
「内閣調査室の知識人人脈――1960年代の「官製シンクタンク」機能に着目して」
当日配布資料
第22回諜報研究会(2018年5月26日(土)
第Ⅰ部 インテリジェンス見学ツアー
当日配布資料
第Ⅱ部 特集:日本をめぐるIBMのインテリジェンス事件
当日プログラムはこちら
講師:山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「IBM日本元代表のアメリカ情報機関への漏洩情報」 当日配布資料
吉澤 康文(元日立製作所主管研究員、前東京農工大学大学院教授)
「知財意識の日米格差が生んだIBM産業スパイ事件とその火消し」 当日配布資料
第21回諜報研究会 (平成29年11月25日(土)
第Ⅰ部 見学ツアー
当日配布資料 当日配布資料
第Ⅱ部 諜報研究会発表
講師:正田 浩由(インテリジェンス研究所事務局長、鎌倉女子大学講師)
「陸軍軍医学校と戦争」 当日配布資料
山本 武利(インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学・一橋大学名誉教授)
「秘密工作員」誕生のなぞ
春名 幹男(インテリジェンス研究所理事、元早稲田大学政治経済学術院客員教授、元共同通信ワシントン支局長、論説副委員長)
「米国のインテリジェンスから見た山本著作『陸軍中野学校』・トランプ政権とインテリジェンス」
当日配布資料
岸俊光(早稲田大学アジア太平洋研究科博士後期課程、毎日新聞社論説委員、元毎日新聞社学芸部長)
「山本著作『陸軍中野学校』と戦後日本のインテリジェンス機関事情」
第20回諜報研究会(平成29年9月30日(土)Pm14:00~18:00)
講師:川崎 賢子(立教大学文学部特任教授)
「李香蘭をめぐるインテリジェンス人脈」 当日配布資料
王 楽(東京大学大学院学際情報学府博士課程)
「満洲国農村部における宣撫宣伝活動 ―メディアの利用実践を中心に―」
当日配布資料
山本 武利(早稲田大学名誉教授)
「関東軍情報部と陸軍中野学校の関係」 当日配布資料
第19回諜報研究会(平成29年7月1日(土)Pm14:00~18:00)
当日プログラム
「インテリジェンス研究の新地平線」
第一部
司会:吉田 則昭(立教大学兼任講師)
講師:武田 珂代子(立教大学異文化コミュニケーション学部教授)
「連合国における諜報員養成日本語プログラム」 当日配布資料
第二部
司会:山本 武利(NPO法人インテリジェンス研究所理事長、早稲田大学名誉教授)
講師:大前 信也(同志社女子大学現代社会学部嘱託講師)
「陸軍省軍務局軍事課の機密費管理」 当日配布資料
第三部
司会:山本 武利
講師:荻野 富士夫(小樽商科大学商学部特任教授)
「関東憲兵隊の対ソ防諜」 当日配布資料
第18回諜報研究会(平成29年2月25日)
当日プログラム
特 集 国際的インテリジェンス工作と日本
☆ご挨拶 山本武利理事長 早稲田大学名誉教授・一橋大学名誉教授
☆特別研究報告
春名幹男教授 『日本の政治とCIA』 当日配布資料
加藤哲郎教授 『インテリジェンスと知識人』 当日配布資料
司会:副理事長 則松久夫
☆懇親会
第17回諜報研究会(平成28年12月10日)
当日プログラム
特 集 国益と「知る権利」の攻防
--新聞ジャーナリストによる日本国インテリジェンス機関の工作の解明
【セッション1】
岸 俊光(毎日新聞社) 当日配布資料
「内閣調査室の核保有研究 --その背景と意味を巡る一考察(1952~1970)」
【セッション2】
谷田 邦一(朝日新聞社) 当日配布資料
「自衛隊の諜報機関『陸幕別荘』--在日本軍とのもう1つの密約」
司会:矢吹孝文(朝日新聞社)
第16回諜報研究会(平成28年10月15日)
当日プログラム
特 集 「インテリジェンスの戦前、戦中、戦後」
【セッション1】
木村 洋(数学者、軍事科学史) 当日配布資料
「ヤマ機関の研究」
【セッション2】
久保 健助(東京経済大学 現代法学部) 当日配布資料
「対米開戦時における《宣戦》と《宣戦布告》」
【セッション3】
進藤 翔太郎(京都大学大学院人間環境学研究科 博士課程) 当日配布資料
「アメリカ国立公文書館史料から見たラストボロフ事件 -史料公開状況を中心に-」
第15回諜報研究会(平成28年7月23日)
当日プログラム
特 集:歴史的存在としての陸軍中野学校
【セッション1】
中生勝美(桜美林大学教授 民俗学 最新作『近代日本の人類学史』風響社) 当日配布資料
日本の民俗学研究と岡正雄 -陸軍中野学校との接線
【セッション2】
山本武利(早稲田大学名誉教授 インテリジェンス史) 当日配布資料
陸軍中野学校の現代的意義
第14回諜報研究会(平成28年5月14日)
当日プログラム
【セッション 1】
関 誠(帝塚山大学専任講師)
『1880年代後半日本の対清情報活動と荒尾精・町田実一の日清貿易振興論』 当日配布資料
【セッション2】
名倉 有一(ジェトロ静岡事務所・貿易アドバイザー)
『駿河台分室物語』-池田徳眞と参謀本部第8課に連なる面々 当日配布資料
【セッション3】
池田 百合子(池田徳眞長女)
『父池田徳眞の思い出』
第13回諜報研究会(平成27年12月12日)
当日プログラム
内 容:「防衛省関係研究者から学ぶ諜報史」
【セッション 1】
荒川 憲一(戦史学者(前防衛大教授)
『対日通商破壊戦と暗号解読』 当日配布資料
【セッション2】
小谷 賢(防衛研究所戦史研究センター主任研究官)
『ジギンドの世界史ーUKUSAと5Eyes』 当日配布資料
第12回諜報研究会(平成27年11月2日)
当日プログラム
国際シンポジウム:「日中戦争とメディア-東アジア資料による新相」
早稲田大学 現代政治経済研究所20世紀メディア研究所と共催
テーマ:日中戦争と中国における日本のインテリジェンス活動
土屋 礼子(早稲田大学)
中国大陸における外務省の新聞雑誌調査
山本 武利(早稲田大学名誉教授)
満州での日本の諜報活動
司会 安野 一之(早稲田大学 20世紀メディア研究所
第11回諜報研究会(平成27年7月11日)
当日プログラム
当日配布資料 当日画像
内 容:「陸軍中野学校と対米心理戦」
【セッション 1】
山本 武利(NPO法人インテリジェンス研究所理事長:
一橋大学名誉教授 早稲田大学名誉教授)
『陸軍中野学校の対外謀略ラジオ』(―<史資料解読連続講座(7)>
【セッション2】
土屋 礼子(早稲田大学20世紀メディア研究所所長: 早稲田大学政治経済学術院教授)
『宣伝ビラに見る旧日本軍の対米心理戦』
第10回諜報研究会(平成27年5月16日)
当日プログラム
内 容:「中国共産党のインテリジェンス工作の昔、いま」
【セッション 1】
山本 武利 『八路軍の対日本軍インテリジェンス工作
『野坂参三の日本労農学校を中心に』<史資料解読連続講座(6)>
【セッション2】
古是 三春『「中国大使館一等書記官スパイ事件」と在外中国謀略活動の現況』
水谷 尚子「亡命ウィグル人のトルコでの動向とウィグル人武装闘争組織変遷史
「ISやシリア、アフガニスタンとの関係を中心に」
第9回諜報研究会(平成26年12月20日)
当日プログラム
当日配布資料
【セッション 1】
山田 朗 (明治大学文学部教授、明治大学平和教育登戸研究所資料館館長)
「陸軍の秘密戦における登戸研究所の役割」
山本 武利(NPO法人インテリジェンス研究所理事長)
「陸軍中野学校誕生期分析
―1937, 8年に叢生した日本人インテリジェンス工作員養成機関」
【セッション 2】
明治大学平和教育登戸研究所資料館内と生田キャンパス内登戸研究所
関連史跡の見学
第8回諜報研究会(平成26年10月25日)
平山 周吉
『昭和天皇実録』から消えた昭和十六年九月六日御前会議における「よもの海」の
「平和愛好の御精神」の謎
――拙著『昭和天皇「よもの海」の謎』を手がかりに――
原 勝洋
著書『暗号に敗れた日本―太平洋戦争の明暗を分けた米軍の暗号解読―』について
第7回諜報研究会(平成26年7月26日)
当日プログラム
陸軍中野学校跡碑・旧キャンパス見学会
【第1セッション】
山本 武利 「4つの中野インテリジェンス学校―史資料解読連続講座(5)」
当日配布資料
【第2セッション】
<陸軍中野学校の歩み> 司会:太郎良 譲二(中野二誠会会長)
(1) 太郎良 譲二「中野学校の卒業期概要と戦後中野校友会の事業」
(2) 池田 真之(中野二誠会)
「1期生阿部直義の夫人同伴での海外赴任・諜報活動」
(3) 牟田 照雄(3乙、1944年卒)
「陸軍中野学校の教育と実践」
第6回諜報研究会(平成26年5月31日)
当日プログラム
当日配布資料
【セッション1】 14:30 – 15:20 (会場との質疑応答含む)
山本 武利 (NPO法人インテリジェンス研究所理事長)
「GHQ雇用日本人検閲者データベースの解説
―判明した数百名の漢字名とかれらの証言―<史資料解読連続講座(4)>」
【セッション2】
・報 告 15:40 - 16:30
名越 健郎 (拓殖大学海外事情研究所教授)
「ウクライナ問題とインテリジェンス」
・コメントおよび討議 16:30 - 16:50
コメンテーター(敬称略):
春名 幹男 (早稲田大学大学院客員教授)<
・会場との質疑応答 16:50 - 17:10
第5回諜報研究会(平成25年12月21日)
当日プログラム
【セッション 1】
平松 純一(NPO法人インテリジェンス研究所研究員)
「インテリジェンス研究における記号学(論)的アプローチの可能性と課題
―米国情報局(USIA)の組織アイデンティティの分析を通じて―」
当日配布資料
当日投影資料
【セッション 2】
木村 洋(数学史家)
「最近の日本諜報史研究に関する問題点の指摘―ルーズベルト親電・ヤルタ密約」
当日配布資料
コメンテーター(敬称略):
加藤 哲郎 (早稲田大学大学院客員教授、一橋大学名誉教授)
第4回諜報研究会(平成25年10月19日)
当日プログラム
当日の画像
山本 武利 (NPO法人インテリジェンス研究所理事長)
「GHQ通信検閲資料について―史資料解読連続講座(3)」
当日配布資料(レジュメ)
当日配布資料(別添)(1-2) (3) (4) (5) (6) (7-8) (9-10)
春名 幹男(早稲田大学大学院客員教授)
「スノーデン事件と米国インテリジェンス体制」
当日配布資料に即した情報
第3回諜報研究会(平成25年7月13日)
当日プログラム
当日の画像
山本 武利(NPO法人インテリジェンス研究所理事長):
「参謀本部第8課 対ソ謀略宣伝極秘資料―史資料解読連続講座(2)」
当日配布資料(レジュメ)
加藤 哲郎(一橋大学名誉教授、早稲田大学客員教授)
「GHQ/G2ウィロビー=CISポール・ラッシュの諜報工作―
ゾルゲ事件被告 川合貞吉の場合」
当日配布資料(レジュメ)
当日配布資料(別添)
第2回諜報研究会(平成25年5月11日)
当日プログラム
山本 武利(NPO法人インテリジェンス研究所理事長):
「インテリジェンスから見たGHQ資料の価値―史資料解読連続講座(1)」 当日配布資料(レジュメ)
関 誠(帝塚山大学非常勤講師):
「明治前期における日本の軍事情報活動と対外政策
―壬午事変までの平時対清情報活動を中心に―」
小森 雄太(福井大学博士人材キャリア開発支援センター研究員):
「政軍関係論から見たインテリジェンス―その統制に注目して―」
当日配布資料(レジュメ)
第1回諜報研究会(平成24年12月22日)
当日プログラム
白井 久也(日露歴史研究センター代表):「日本防諜から見たゾルゲ事件」 当日配布資料
太郎良 譲二(中野二誠会会長):「陸軍中野学校創立時の不可思議」 発表趣意
当日配布資料(レジュメ)
当日配布資料(別紙1) 当日配布資料(別紙2)
山本 武利(NPO法人インテリジェンス研究所理事長)
参謀本部編『諜報宣伝勤務指針』について」
当日配布資料(1)レジュメ 近くレジュメは全面書き直す予定(山本武利)
NPO法人インテリジェンス研究所設立記念講演
(平成24年9月29日:早稲田大学20世紀メディア研究所第70回記念研究会) 当日の画像
加藤 哲郎(一橋大学名誉教授)
「日本の原発導入と中曽根康弘の役割, 1954-56―米軍監視記録 Nakasone File から」
当日配布資料(1)レジュメ
当日配布資料(2)依拠資料